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入学から修了まで

Process

入学から社会福祉士取得まで

専任教員による万全のサポート体制!国家資格取得を目指します!

Step 1 Step 2 Step 3

①印刷教材による自宅学習(レポート)

印刷教材による自宅学習は、通信教育の中心的な学習方法です。教科書と参考図書を読みながら、 出題された課題に対するレポートを作成します。自宅学習90時間につき1,200~1,600字でまと めます。作成したレポートは学校に送付し、担当教員による添削指導を受けます。

実習あり/32科目 実習なし/29科目
1年6ヶ月の期間をⅠ期からⅥ期に区切り、全32科目(実習免除の方は全29科目)のレポートを 作成します。主な科目は、「社会福祉の原理と政策」や「地域福祉と包括的支援体制」など社会 福祉士としての基礎的素養を身に付けます。


②面接授業(スクーリング)

「ソーシャルワーク演習」と「ソーシャルワーク実習指導」(実習が必要な人のみ)は 印刷教材による授業だけではなく、担当教員の講義も受講します。 「ソーシャルワーク演習」と「ソーシャルワーク演習(専門)」は23講義、実習が必要な 方はさらに「ソーシャルワーク実習指導」(全14講義)を受講します。

受講生の負担が最小限となるよう、柔軟にスケジュールが組めるのが特徴です。
平日の夜間を利用してコツコツ消化したり、土日祝日の休みを使いながらや、は たまた短期間で一気に終わらせることも可能です。もちろん色々と都合に合わせ て組み合わせることも可能です。


③実習(現場実習)

福祉現場でのソーシャルワーク実習を240時間(約32日間)受けていただきます。ソーシャルワーク実習では異なる機能を持つ2ヶ所以上の施設での実習が必要であり、 1つの施設での実習時間は180時間以上とも定められています。
(例/ 特別養護老人ホームで180時間以上 + 身体障害者福祉センターで60時間以上)
実習スケジュールについては、実習先施設の受入れ状況によって異なりますので実習予定を調整した上で実施します。

社会福祉士として相談援助業務に対応できるよう、自宅学習やスクーリングで学んだ ことを福祉施設の現場で実践します。各福祉施設の実習担当者から指導を受けながら、 福祉現場での仕事を体験し相談援助の専門家としての経験を深めていきます。